jazzy grooves
菴咏區
特集:PHAROAH SANDERS
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john
力強いブロウ、スピリチュアルな演奏、長いフレーズと極端に短いフレーズを組み合わせたグニャグニャ・ラインが特徴であるファラオ。60年代のN.Y.で頭角を現し、同業のアーチー・シェップ/アルバート・アイラーらと共にフリー・ジャズの旗手として活躍した。名盤中の名盤。
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トラックリスト
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【Journey to the One】
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giant

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1.  Black dog
2.  Rock 'n' roll
3.  Battle of Evermore
4.  Stairway to Heaven
5.  Misty mountain hop
6.  Four sticks
7.  Going to California
8.  When the levee breaks

【管理人のPHAROAH SANDERS「Journey to the One」に寄せる思い】
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ファラオサンダースは特にその攻撃的な演奏をまずは映像で聴く事をおすすめする。 なぜならばそのライブ映像を見ればわかる事であるが、そのファラオの圧巻の演奏はCDやレコードだけでは伝わらない ソウルが籠っている。
サックス奏者の演奏というのは元々ソウルフルに見えるものであるが、このファラオに関しては、他を圧倒する 見る者を震えさせる程ではないだろうか?
事実、管理人もYou tubeにてよくこのファラオの演奏を見るのだが、小さな事にクヨクヨする事がバカバカしくなってくるくらいの気持ちになって 勇気づけられているのである。
特にこのアルバムの中でも超名曲と呼ばれる「You've Got To Have Freedom」はJAZZだけに留まらず、Hip-Hopのやハウスの 数多くのミュージシャン達にサンプリングをされたりとJAZZという一ジャンルだけの括りを超えた名曲である。
私にはファラオはこの星の人ではなく、宇宙人であると思っている。 まさに宇宙を感じる演奏であり音楽なのだ。


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