ターンテーブル(レコードプレイヤー)」
CDで聴いても良いのですが、やっぱり往年のJAZZのアルバムをぜひとも
アナログレコードで聴いて欲しい!!
という事でまずはターンテーブルは欲しいところです!
「アンプとスピーカー(各10万円以上の高価なステレオセット)」
ターンテーブルがあってもそれを再生するステレオの性能が悪いとどうしても本物の音を感じる事はできません。
やはりアンプ、またスピーカーにはそれなりのものを用意して少しでも良い音で聴いて下さい!
特にスピーカーは直接音が出てくる、とても重要な要素です。
できればJBLやBOSEと言ったスピーカーに特化した専門メーカーであればなお良しです。
「(CDではなく)レコード」
往年のJAZZの名盤はやはりCDでデジタルリマスターされている事が多いですが、それはそれ。
コアなファンとしてはやはり当時のオリジナル版のアナログレコードで再生をして、聴いて欲しいです。
きっとその当時の音をざらついたレコードの音で感じる事ができるはず。
また、CDにはない、そのレコードジャケットもとても味があるものです。
「高級ヘッドフォン」
ターンテーブル、アンプ、スピーカーとレコードが揃ったら、基本的には良い音で聴くには問題ありません。
が! 夜中に気分が盛り上がって大音量で聴きたくなる事もきっとあるはず!
JAZZを極めればそういう瞬間が出てくるんです。
そんな時に時間を気にしないで思いっきり音に浸るにはやはりヘッドフォンが必須!
また必ず耳をすっぽりと覆ってくれるものを用意して下さい!!!
「お酒(安くても可)」
素晴らしい音の再生環境が整ったのであれば、あとはお酒を用意して下さい!
やはりシラフで聴くよりもJAZZは少しほろ酔いで気分をハイにして聴きたいもの!
安くても良いんです!酔えれば!
できれば強めのお酒を聴きながらスウィングして下さい!
「ブランデーグラス」
そんな強いお酒を入れるなら、やはりブランデーグラス!
その位JAZZにはブランデーグラスが似合います!
ちなみに管理人は、ファラオサンダースを聴く時はかならずブランデーグラスに
バーボンを飲みながら気分をハイにして聴いています!
「ロッキングチェアー」
音とお酒があれば後はロッキングチェアーに座って身体を預けて
音を体感して下さい。目をつむってロッキングチェアーで左手にはブランデーグラスを傾けたあなた!
きっと、自分自身に酔いしれる事でしょう。
※オマケ 「暖炉」
さらに環境が許すのであれば、暖炉があると完璧です!
もちろん、設置できる家なんて限られてくるのは言うまでもありません!
でも、でも、管理人の一生の夢でもあります。
上にあるすべてを用意して、そして!そして、暖炉の前で
JAZZに酔いしれるという。。。。
暖炉の前でスウィングして下さい!
以上、いかがでしたか?
上記はあくまで、管理人が実際に使っているものです。(もちろん暖炉以外)
まあ、ipodなどに入れて電車の中で聴いても良いのですが、JAZZは本当に聴く場所、
環境、また一緒に聴く人など、全くもって聴こえ方が違ってくる不思議な音楽です。
あのタモリさんもJAZZを聴く為の地下室があり、そこで、籠ってJAZZを楽しんでいるとか
そうでないとか。。。。
それでは、他に「あなたが極める為のおススメ物」が他にあればコチラまで
お便り下さい!!